カラーコーディネーター検定(色彩分野の検定について)

さて、カラーコーディネーター検定とは色彩に関する検定ですが、
他にも同じ分野の検定があり、それぞれ、主催者団体や試験問題に違いがあります。

そこで、カラーコーディネーター検定について詳しくお話する前に
まずは、 それぞれの検定について理解していきましょう!

■色彩検定
色に関する資格の中で唯一、文部科学省が認定する公的資格です。
主催団体は、全国服飾教育者連合会(略:AFT)です。
今回紹介する検定の中では、最も歴史が古く、受験者数も一番多くなります。
職業別の活躍分野を見ると、ファッション系とされていますが、 幅広く色彩を学べるので、
各分野での活躍が可能です。 (他にもIT、流通、販売、サービス業など)

■カラーコーディネーター検定
東京商工会議所が主催する民間資格です。
誕生したのは、1995年と比較的最近ではありますが、 資格バリューは、色彩検定に負けないくらいのものがあります。
主な職業の活躍分野は、工業、建築、各種メーカー系などが 多くなります。

■色彩士検定
色彩士認定委員会が主催する民間資格です。
3つの資格の中では歴史が一番浅く、受験者数も少なくなります。
特徴としては、デザイナー系の受験者が多いため、
デザイン要素の強い色彩を学ぶ検定であることです。
また、資格レベルは1級~3級まであり、1級になるとかなり難易度が高く、
合格率は1割にも満たない試験です。

このように色彩の分野には、3つの資格があります。

尚、このカラーコーディネーター検定ナビでは、人気資格である、
色彩検定とカラーコーディネーター検定について話を進めていきます。

また、特別に色彩検定とカラーコーディネーター検定の区別が必要ない場合は、
これらの2つの資格をひとくくりして、カラーコーディネーター検定と いう名称にします。
そこは注意して下さい。