色彩検定の将来性

色彩検定の将来性は、あなた次第で大きく変わります。
その点は、カラーコーディネーター検定の将来性とあまり大差ありません。

色彩検定の資格も、結局は業務独占資格ではありません。
服飾団体から強いあと押しを受けている資格ではあるものの、特定の仕事に従事することを目指せるようにはなっていません。
デザイナーになるにしても、色彩検定の資格だけではなれません。いろいろな勉強と修行を繰り返していかないといけないでしょう。

しかし、最近はカラーコーディネーターに負けないくらい受験者層が多岐にわたっています。
ファッション関係でなくても、この資格を評価する動きが少しずつ出てきていますし、むしろ「あなたたちの世代が、これからの色彩検定の仕事の幅および将来性を広く、豊かなものに変えていく」という役割を果たすことになるかもしれません。

このように書くと少し大げさですが、この資格はある程度汎用性がある資格です。利用価値や将来性を高めるのは取得者のセンスによるところがあるわけです。

もちろん、そこまでの思い入れがないという方は多いでしょう。「なるべくつぶしが利く資格をとりたい」「就職や昇進の機会が多いほうがいい」といった場合であれば、
カラーコーディネーター検定を選んでおいたほうが、ファッション・アパレル以外の業界でも使いやすいでしょうし、無難な結果を手に入れることができるのではないでしょうか。